みなさんはどのように身体を温めてますか?
私は常にポカポカな状態を維持したいため日々温めることを意識しております!
温めることによっての効果や実践方法をまとめてましたのでぜひ最後までご覧くださいませ♩
身体を温める効果
1. 血行促進: 身体を温めることで血管が拡張し、血流が良くなります。これにより、酸素や栄養素が全身に効率よく運ばれ、老廃物の排出も促進されます。
2. 筋肉の緊張緩和: 温めることで筋肉がリラックスし、緊張が和らぎます。これにより、運動前のウォーミングアップや、運動後のクールダウンに効果的です。
3. 免疫力の向上: 体温が上がることで免疫機能が活性化され、病原菌に対する抵抗力が高まります。特に風邪やインフルエンザの予防に役立つことがあります。
4. ストレス軽減: 温かい環境や温熱療法は、リラックス効果をもたらし、ストレスや不安を軽減する助けになります。心身のリフレッシュにもつながります。
5. 代謝の向上: 身体が温まることで基礎代謝が上がり、エネルギー消費が増加します。これにより、体重管理やダイエットのサポートにもつながることがあります。
身体を温めることによって、メリットが多すぎるんですよね!
身体の温める方法
1. 入浴: 温かいお湯に浸かることで、全身の血行が促進され、リラックス効果も得られます。特に、38〜40度のぬるめのお湯が効果的です。
2. 運動: 軽い運動やストレッチを行うことで、筋肉が温まり、血流が良くなります。ウォーキングやヨガなど、無理のない範囲で行うと良いでしょう。
3. 温かい飲み物: 生姜湯やハーブティーなど、身体を温める効果のある飲み物を摂取することで、内側から温まります。特に、カフェインの少ない飲み物がおすすめです。
4. 重ね着: 複数の衣類を重ねることで、体温を逃がさず、保温効果を高めることができます。特に、ウールやフリース素材の服が効果的です。
5. 温熱療法: ホットパックやカイロを使用して、特定の部位を温める方法です。肩や腰など、冷えやすい部分に直接当てることで、血行を促進し、痛みを和らげる効果があります。
これらの方法を組み合わせて、日常生活に取り入れることで、身体を効果的に温めることができます。
私が取り入れているおすすめ方法
入浴編: マグネシウムレークを入れて入浴
いろんな入浴剤が出ていると思いますが、我が家ではマグネシウムフレークをいれて入浴してます。
マグネシウムフレークの特徴として
1. 筋肉のリラックス:マグネシウムは筋肉の緊張を和らげる効果があり、筋肉痛やこりの緩和に役立ちます。入浴時にマグネシウムフレークを使うことで、リラックスした状態を促進します。
2. ストレス軽減:マグネシウムは神経の働きをサポートし、ストレスや不安を軽減する効果があります。リラックスした入浴を通じて、心身のリフレッシュが期待できます。
3. 皮膚の健康促進:マグネシウムは皮膚のバリア機能をサポートし、保湿効果があるため、乾燥肌の改善や肌のトラブル予防に役立ちます。
入浴後もポカポカな状態が続きますし、乾燥する季節にもなっているのですが保湿対策をほとんどしてない、足の乾燥もほとんど気にならないのでマグネシウムフレークの効果だと思ってます!
運動編: ラジオ体操で身体を動かす
朝活前のおすすめ方法でもご紹介しましたが、私は毎朝ラジオ体操をしてます!
朝のラジオ体操により、ラジオ体操は朝の眠気を吹き飛ばし全身を使って身体を動かすので、ストレッチ代わりになっているように感じるので、ストレッチが続かなかった人にもおすすめできます!
血流も良くなり冷えている身体もポカポカしてきますし、ラジオ体操第一だけですと3分で出来るので本当におすすめです!
温かい飲み物: 白湯、サマハン、生姜紅茶でポカポカ
白湯も朝活前のおすすめ方法でご紹介しましたが、その他に身体を温める目的で飲むものとして
サマハンと生姜紅茶があります。
まず、サマハン(Samahan)は、スリランカで古くから飲まれているアーユルヴェーダのスパイスティーです。
サマハンの特徴は次のとおりです。
- 14種類のスパイスやハーブをブレンドしており、ジンジャー風味です。
- 顆粒状で溶けやすく、分包タイプになっているので携帯にも便利です。
- ノンカフェインで、お茶の成分は入っていません。
- 胃腸の働きを整える、身体を温める効果があると言われています。
- 風邪や粘膜の炎症などをやわらげるとして、スリランカをはじめアメリカやロシアなどでも親しまれています
こちらを飲むと身体がポカポカ温まって寝付きも良くなります!
ただ、個人的には飲み慣れるまでに時間がかかったため、辛味やスパイシー感が苦手な方は
あまり進まないお味だと思います。
続いて生姜紅茶は、普通の紅茶にすりおろした生姜を入れるだけのシンプルな飲み物です笑
以前、それって実際どうなのかで生姜紅茶が身体を温めるのが万能だったという結果が出ていたので
それ以来実践してますが、本当にポカポカになります!
チューブの生姜だと油が入っていたりするので、こちらはすりおろした生姜がおすすめです。
毎回生姜をすりおろすのは大変なので、生姜を一気にすりおろして冷凍してます。
生姜をすりおろしておけば、紅茶以外にお料理にも使えるので料理のクオリティが一気に上がる気がします笑
重ね着編: ヒートテック、レッグウォーマー、毛糸のパンツや腹巻き大活用
なんとなんと夏でも下半身は冷やすまいと、メディキュットなどの着圧ソックスを始め、ヒートテックレギンスを履いたりレッグウォーマーを着用したりしてるほど重ね着女です笑
よく、おしゃれは我慢!と聞きますが、そんな我慢ができないほど歳をとったんだなぁ、それよりも
身体を冷やさない方が大切!と思うようになっているほどです笑
毛糸のパンツや腹巻きは主に冬が出番ですが、腰痛があるためお腹周りは温めるようにしてます!
まとめ
今回は身体を温める効果や方法をご紹介いたしました!
1. 入浴: マグネシウムレークを入れて入浴
2.運動: ラジオ体操で身体を動かす
3. 温かい飲み物: 白湯、サマハン、生姜紅茶でポカポカ
4. 重ね着: ヒートテック、レッグウォーマー、毛糸のパンツや腹巻き大活用
今回も取り入れやすいものをご紹介してみましたので、よろしければぜひお試しくださいませ〜