自己紹介でもありましたが、私はぽっちゃり家系出身です!
妊娠出産を挟んでおりますが10年間、153cm 37〜39kgをキープしている方法を今回は3つご紹介いたします☺️
夜更かしをしない
夜が弱い体質なのですが、現在は息子と一緒に寝てしまうので21時〜には寝ている生活をしてます。
息子が生まれる前も遅くても23時で22時には布団には入るようにしてました。
最近は成長ホルモンが出る時間は22時〜という説は少ない印象ですが、まさに22時〜は成長ホルモンが出るからその時間は寝ましょう!という説を信じて小さい頃は寝ていたのを思い出します。
また夜更かしは太りやすくなる可能性があるようです。
1. ホルモンの変化: 睡眠不足は、食欲を調節するホルモン(レプチンとグレリン)のバランスを崩すことがあります。レプチンは満腹感を促進し、グレリンは食欲を刺激します。睡眠不足になると、グレリンの分泌が増え、レプチンの分泌が減少するため、食欲が増すことがあります。
2. 食事の選択: 夜更かしをすると、遅い時間にスナックや高カロリーな食べ物を摂取する傾向が強くなります。特に、疲れているときは甘いものや脂っこいものを選びがちです。
3. 運動不足: 夜遅くまで起きていると、運動する時間が減少することがあります。運動不足はカロリー消費を減少させ、体重増加の原因となります。
4. 代謝の低下: 睡眠不足は代謝にも影響を与えることがあります。十分な睡眠をとることで、体はエネルギーを効率的に使うことができますが、睡眠不足になると代謝が低下する可能性があります。
夜遅くても十分睡眠時間が取れていれば問題なさそうですが、夜更かししないことで過度な食欲の刺激や、遅い遅い時間の高カロリーな食べ物摂取は避けられていたのかもしれません。
体重を毎日測る
若い頃は体重を毎日測ることでストレスが溜まり食欲が増す!と思っていた時期もありましたが、体重は毎日測るに越したことないと思っております。
毎日測ることで、
1. 食事や運動の見直し: 体重の変化を通じて、食事や運動の習慣を見直すきっかけになります。必要に応じて生活習慣を改善することができます。
2. 健康管理: 定期的に体重を測ることで、自分の健康状態を把握しやすくなります。体重の変化は、健康問題の兆候であることもあります。
体重増加で1キロ以内であれば落とすのはそこまで難しくはないですが、2キロ落とすのは大変だと常に思っているので、毎日体重を測ることで増えすぎない生活を送れています。
体重計がない期間もあったため、その期間を外しても10年は測る生活を送っております!
身体を温める
私の体温は低温期や高温期で変わりますが、大体36.5℃〜37℃でといつもポカポカな状態にしています。
身体を温めるとどんな効果があるかというと、
1. 血行促進: 身体を温めることで血管が拡張し、血流が良くなります。これにより、酸素や栄養素が全身に効率よく運ばれ、老廃物の排出も促進されます。
2. 筋肉の緊張緩和: 温めることで筋肉がリラックスし、緊張が和らぎます。これにより、運動前のウォーミングアップや、運動後のクールダウンに効果的です。
3. 免疫力の向上: 体温が上がることで免疫機能が活性化され、病原菌に対する抵抗力が高まります。特に風邪やインフルエンザの予防に役立つことがあります。
4. ストレス軽減: 温かい環境や温熱療法は、リラックス効果をもたらし、ストレスや不安を軽減する助けになります。心身のリフレッシュにもつながります。
5. 代謝の向上: 身体が温まることで基礎代謝が上がり、エネルギー消費が増加します。これにより、体重管理やダイエットのサポートにもつながることがあります。
ダイエットだけでなく、健康的な日常を送るためにも身体を温めることがよさそうに感じますよね!
ではどうやって身体を温めてるのか次にまとめてみました!
身体の温める方法
白湯を飲むという習慣も以前ご紹介しましたが、とにかく身体を温める工夫をしております。
1. 入浴: マグネシウムレークを入れて入浴
2.運動: ラジオ体操で身体を動かす
3. 温かい飲み物: 白湯、サマハン、生姜紅茶でポカポカ
4. 重ね着: ヒートテック、レッグウォーマー、毛糸のパンツや腹巻き大活用
上記の詳細は別の記事にまとめますので、気になった方はこちらをご覧くださいませ♩
まとめ
- 夜更かしをしない
- 毎日体重を測る
- 身体を温める
という内容で今回はまとめてみましたがいかがでしょうか?
生活スタイルによっては難しかったりもするかもしれませんが、
長年取り組んでいるもので、どれも心がけるだけで出来ることだと思いますので
よかったら試してただければと思います!