ほうれい線や白髪ってエイジングサインでしょ?って思いませんか?
プロフィールにもあるとおり、私は小学生の頃からほうれい線があるんです。
先日親友と1年ぶりに会って、美容や子育て中心の会話をしていたので、
ここ最近白髪の出没が気になってきたのもあり、親友に伝えました。
そしたら親友から、
私は保育園時代から白髪があって、保育園の時に休み時間みんなに白髪を抜かれていたんだよね〜
私はそれを聞いて衝撃的すぎて、自分の悩みがちっぽけだったことに気づきました笑
この記事では若い頃から出てしまう、ほうれい線や白髪の原因やその対策についてまとめるので、
気にしている方はぜひ最後までご覧くださいませ!
どんな小学生や保育園児がほうれい線や白髪が存在するのか?
私は昔からよく笑う子だったと聞きます。
笑うからほうれい線が早くに形状記憶されてしまったのに加えて、
とにかく主食よりお菓子をよく食べる子だったので、糖化も早かった可能性があります。
ということで調べてみました。
小学生でほうれい線が出てしまう原因
1. 成長過程:子どもは成長期にあり、体の変化が大きいです。顔の骨格や筋肉の発達に伴い、皮膚の張りが変わることがあります。
2. 乾燥:肌が乾燥すると、弾力が失われやすくなります。特に冬場やエアコンの効いた部屋では、肌が乾燥しやすく、ほうれい線が目立つことがあります。
3. 表情の使い方:子どもでも、笑ったり、しかめっ面をしたりすることで、表情筋が使われます。これが繰り返されることで、皮膚にしわができることがあります。
4. 生活習慣:不規則な生活や栄養バランスの偏り、睡眠不足などが肌に影響を与えることがあります。特に、ジャンクフードや甘いものの摂取が多いと、肌の健康に悪影響を及ぼすことがあります。
5. 遺伝的要因:家族にほうれい線が目立つ人がいる場合、遺伝的に影響を受けることもあります。
これらの要因が組み合わさることで、小学生でもほうれい線が出てしまうことがあります。肌のケアや生活習慣に気を付けることが大切だそうです。
保育園児でも白髪出てしまう原因
1. 遺伝的要因: 白髪は遺伝的な要因が大きく影響します。家族に早くから白髪が出る人が多い場合、子どもにもその傾向が見られることがあります。
2. ストレス: 子どもでもストレスを感じることがあります。家庭環境や友人関係、学校生活などからのストレスが、白髪の原因になることがあります。
3. 栄養不足: 鉄分やビタミンB群、亜鉛などの栄養素が不足すると、髪の健康に影響を与え、白髪が出ることがあります。特に成長期の子どもにとって、バランスの取れた食事が重要です。
4. 自己免疫疾患: まれに、自己免疫疾患が原因で白髪が出ることがあります。例えば、白斑(しろはん)などの皮膚疾患が影響することがあります。
5. ホルモンの変化: 成長過程でホルモンバランスが変化することがあり、これが髪の色に影響を与えることがあります。
白髪が気になる場合は、専門の医師に相談することをおすすめなようです。
ほうれい線を予防・改善するための対策方法5選
1. 保湿ケア:保湿クリームやローションを使って、肌の乾燥を防ぎましょう。特に入浴後や洗顔後にしっかり保湿することが大切です。
2. バランスの良い食事:栄養バランスの取れた食事を心がけ、ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果物、良質なタンパク質を摂取しましょう。
3. 十分な睡眠:規則正しい生活リズムを保ち、質の良い睡眠を確保することで、肌の回復を助けます。
4. 表情筋のトレーニング:笑顔を作ったり、口を大きく開けたりすることで、表情筋を意識的に使い、鍛えましょう。
5. 紫外線対策:日焼け止めを使用して、紫外線から肌を守る習慣をつけましょう。特に外で遊ぶことが多い子どもには重要です。
ほうれい線対策・実際にやってたこと
私は十分な睡眠、紫外線対策、表情筋のトレーニングは取り入れていました。
ただ、バランスの良い食事については自信がないといったところと、保湿ケアについては結構適当で大人になってからきちんとやり始めたので改善はされずにきてしまったようにも感じます。
上記対策をバランスよく取り入れると改善されたり進行を遅らせることはできるのではないでしょうか?
若白髪を予防・改善するための対策方法5選
1. バランスの取れた食事: 鉄分、ビタミンB群、亜鉛、タンパク質など、髪の健康に必要な栄養素を含む食事を心がけましょう。新鮮な野菜や果物、魚、肉、豆類を取り入れることが大切です。
2. 十分な睡眠: 成長期の子どもにとって、質の良い睡眠は非常に重要です。規則正しい生活リズムを作り、十分な睡眠時間を確保することで、体の成長や健康をサポートします。
3. ストレス管理: 子どもでもストレスを感じることがあります。遊びや趣味の時間を大切にし、リラックスできる環境を整えることで、ストレスを軽減することができます。
4. 適度な運動: 身体を動かすことは、血行を促進し、髪の健康にも寄与します。外で遊ぶ時間を増やし、運動習慣を身につけることが重要です。
5. 紫外線対策: 紫外線は髪や頭皮にダメージを与えることがあります。外出時には帽子をかぶるなどして、紫外線から髪を守る工夫をしましょう。
まとめ
調べてみると10歳以下でも、ほうれい線や白髪がる人もいることがわかりました。
二つの悩みについて共通することとして、バランスの取れた食事と十分な睡眠というところです。
加齢や生活習慣の影響で、現れることが大半なほうれい線や白髪は、バランスの取れた食事や十分な睡眠、ストレス管理が予防に効果的です。日常生活でのケアが美しさを保つ鍵となりますので、これからの生活に1つでもできてないことは取り入れてみてはいかがでしょうか♩