忙しい日々やストレスがかかる生活を送っている方は日々増えているように感じます。
このような日々でも少しでも軽減できるルーティンとして
朝のスタートや寝る前には香りを楽しむことがとてもおすすめです!
香りの効果は絶大!自分の今悩んでることに合わせて香りのある生活を取り入れてみてはいかがでしょうか?
香りの効果
リラックス効果: | ラベンダーやカモミール | ストレスを軽減し、リラックスを促進します。 |
集中力の向上: | ペパーミントやレモン | 集中力を高め、作業効率を向上させる効果があります。 |
気分の改善: | シトラス | 気分を明るくし、ポジティブな感情を引き出します。 |
睡眠の質向上: | ラベンダー | 睡眠の質を向上させ、安眠を促す効果があります。 |
記憶力の向上: | ローズマリー | 記憶力を高める効果があるとされています。 |
免疫力の強化: | ティーツリーやユーカリ | 抗菌作用があり、免疫力を高める助けになります |
消化促進: | ペパーミント | 消化を助ける効果があるとされています。 |
疲労回復: | シトラスやミント | 疲労感を軽減し、エネルギーを与える効果があります。 |
不安の軽減: | バニラやサンダルウッド | 不安感を和らげる効果があります。 |
創造性の刺激: | 柑橘やフローラル | 創造的な思考を促進することがあります。 |
社交性の向上: | フルーツ | 社交的な気分を高め、人とのコミュニケーションを促進します。 |
香りによってさまざまな効果が期待できるんですね〜
私も朝起きた時と夜寝る前で香りを楽しみながら過ごしております。
お香とアロマの違い
お香とアロマの違いとしては、
1. 形状:
– アロマ: アロマオイルやエッセンシャルオイルとして液体の形で提供され、ディフューザーやアロマポットで使用されます。
– お香: スティック状やコーン状、または巻き状の形で販売され、直接火をつけて煙を出して使用します。
2. 使用方法:
– アロマ: ディフューザーを使って空間に香りを拡散させたり、マッサージオイルとして肌に塗布したりします。
– お香: 火をつけて煙を出し、その香りを楽しむことが主な使用方法です。
3. 香りの持続性:
– アロマ: ディフューザーを使用することで、香りが持続的に広がりますが、オイルの種類によって持続時間は異なります。
– お香: 燃焼中は香りが強く感じられますが、燃え尽きると香りは消えます。
4. 目的:
– アロマ: リラクゼーションやストレス軽減、健康促進を目的とした使用が多いです。
– お香: 瞑想や儀式、空間の浄化など、精神的な目的で使用されることが一般的です。
5. 成分:
– アロマ: 植物から抽出されたエッセンシャルオイルが主成分で、純粋な香りを楽しむことができます。
– お香: 植物の粉末や香料、バインダーなどが混ぜられ、特定の香りを作り出しています。
これらの違いがありますがおすすめな使い分けとアイテムについて下記にまとめてみました!
朝はお香
お香は空間の浄化ができるとされており、朝のこもった空間を浄化させたいことから朝に取り入れています。
うちでよく使っているのはこちらです。
無印のお香は12本入りでお値段500円以下で購入することができます。
香りもそこそこするので、年に2回ほど開催される無印良品週間が開催される際は必ず購入しているアイテムです。
生産終了アイテムですがこちらもおすすめ
こちらはスリーコインズで売っているお香です。
20本入っていて300円でコスパ最強なお香です!!
とってもいい香りで思わず買いだめしたので現在もあるのですが、
スリーコインズは生産終了すると店頭から無くなってしまうんですよね。
現在買いたくても店頭にはないのですが、また新発売する可能性もありますし
店頭で見かけた際はぜひチェックして欲しいアイテムです。
夜はアロマ
夜はアロマを使うのがおすすめです。
空間に香りを拡散させることができるので、寝る前に付けておくだけでリラックスして
睡眠導入の手助けになるように感じます。
また、お香は20分程で香りが終わってしまうのに対してアロマはディフューザーを使うことで
タイマー設定もできるものもあり、香りの持続性もあります♩
こちらを私は使っておりますが、アロマ特有の噴射している際のジリジリの音も癒されます笑
かれこれこちらを4年使っており、今ではなくてはならない存在です。
まとめ
日々忙しくストレスも多い環境の方におすすめしたい香りのある生活をご紹介しました!
香りの選択方法としては、好きな香りや効果で選んでみることもできます。
また、香りを楽しむ方法として今回は、お香とアロマについてご紹介いたしました。
自分の生活に取り入れやすい方法を選んでみていただければと思います!
香りのある生活をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?